2004年11月
奥三河のナイアガラと呼ばれる。安山岩の川幅全体が落ち込み、名前が示すように大きく深い淵を持つ。落差が6メートルほどあるので、下から見ることが出来ればかなりの迫力があると思うのだが、草薮に覆われていることと大きな滝壷などにより、下から近づくことは困難である。以前建設中だった温泉が滝の横に完成したので滝横から見ることが出来るようになったが、滝の景観は悪化した。
[アクセス]
東栄町の中心地から大千瀬川沿いに東に進むと看板がある。
以前の蔦の淵→2001年
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