2006年10月
この時は雨上がりで思ったよりも水量が多く、滝正面からの迫力ある姿を望んだが、写真は全て水飛沫でダメになってしまった。柱状節理状の岩にかかる滝であるために材木滝と呼ばれるのだろう。柱状節理の岩を材木岩と呼ぶところもあるし。。。滝横の赤褐色の岩肌は温泉成分が染み出しているからとのこと。
御嶽少年自然の家から遊歩道が延びており、無数の滝がある小坂町において手軽に見ることができる滝の一つ。
[アクセス]
小坂町内から濁河温泉を目指して主要地方道441号線を進む。濁河温泉街に入る前に右折する道路があり、その林道を進むと材木滝の看板があるので適当に駐車する。
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