2008年8月
高山台と大賀台に源を発する。両台地とも石灰岩地形で地下に伏流した水が地表に出て流れ落ちる全国的に見ても珍しい形をしている。故に、渇水や大雨の影響を受けづらく一年中一定の水量を維持している。川上町の天然記念物にも指定されている。3段の滝となっているが、最上段の滝は上に登らないと見ることはできない。
[アクセス]
高梁市内から国道313号線を西に進む。313号線が南に向きを変えしばらく入ったところで県道77号線に右折する。県道77号線から主要地方道294号線に右折し、大賀の押被を通過し、少し進むとある。
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