2009年 夏 その1
Last UpDate: 2009年 8月16日
徳島県
轟九十九滝 轟本滝
吉野丸と鰻轟山を源に持つ王餘魚谷
にある。
轟九十九滝と呼ばれ、大小10個余り
の滝があり、それぞれ遊歩道が延びて
おり手軽に滝見を楽しむことができる。
写真は主瀑の轟本滝。
奥まった位置に滝が落ちており、
滝正面まで遊歩道が延びているが、
豪雨の影響により遊歩道が水没しており
滝正面に回ることが出来なかった。
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場所
徳島県
轟九十九滝 二重滝
轟九十九滝の一つ。轟本滝のすぐ上にある。2条になって落ちる。
この上流には不動滝と滝が続くが、遊歩道途中の沢が増水しており道が水没し、
川のようになっていたので今回はここであきらめた。
徳島県
大釜の滝
轟九十九滝を後にし、支流の無名滝を
見ながら国道193号線 霧越峠を越え、
木沢村の滝を見に行く。
那珂川や坂州木頭川は濁流となっており、
数日前の豪雨の影響がもろに現れていた。
上流部にある大釜の滝も濁流となっており、
本で見た滝とは似て非なるものとなっていた
この辺は両岸がそそり立っており、滝見台も
何時落石があってもおかしくないような場所
にあり、豪雨後ということもあり、さすがに
少し恐怖を感じてしまった。
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場所
徳島県
大轟の滝
大釜の滝から国道193号線を南に進み、大轟の滝を見に行く。
沢谷川が川幅いっぱいに三段になって落ちる。
こちらも濁流が流れ下る豪瀑となっていた。
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場所
徳島県
新居田の滝
国道193号線から地方道295号線へ入り、
新居田の滝へ。60m以上はあろう嫁滝を
見送りさらに奥に進むとある。
こちらの沢は濁り等無く豊富な水量が
真っ直ぐ滝壷に落ちていた。
日本でも有数な滝王国である木沢村には
他に多数の滝があり、写真を掲載したもの
意外にも50m以上の滝が数本と(名前不明)
10mサイズの滝も複数見ることができた。
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場所
徳島県
阿波の土柱
阿波町の土柱。柱状に侵食された地形。ロッキー山脈やヨーロッパアルプスでしか他に
見られない特異な地形。
130万年前の礫層が風雨により、長い年月をかけて侵食され、地層の弱い部分は侵食が進み、
岩を含む部分や礫層の固い部分のみが残り、柱状になったもの。
波濤嶽、橘嶽、筵嶽、不老嶽、燈籠嶽とこの周囲には5箇所で土柱が見られるようだが、
遊歩道があり観光できるのは波濤嶽の一箇所だけである。
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場所
香川県
坂出の夜景
五色台からの坂出方面の夜景。
瀬戸大橋も眺められるような場所ではあるのだが、この日は瀬戸大橋自体の
ライトアップはされていなかった。
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場所
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