久住山 その1
 2004/09/15
 [牧の戸峠](6:52) ==> [沓掛山](7:24) ==> [扇ヶ鼻分岐](7:53) ==> [西千里ヶ浜] (8:20)
 ==> [久住分かれ](8:52) ==> [久住山](9:16) ==> [久住避難小屋](10:06) ==> [星生山](10:43)

 牧の戸峠から久住山までは危険な箇所もなく、緩やかな登りとなり気持ちがいい。
 久住避難小屋から星生崎への登りは急登となる。下る場合には注意が必要。
 言わずと知れたミヤマキリシマの名山。6月頃がオススメ時季


牧の戸峠はやまなみハイウェイ沿いにあり、多くの観光客が訪れる為か、しばらくは整備された遊歩道となっている。


山の端から登った太陽から真夏のような日差しが注ぎ、はやくも暑さを感じる。
太陽横の雲のように見えるのは、雲では無く立ち上がる蒸気である。
この山は活火山であり、複数の噴気孔がある。


登山口から30分ほどで沓掛山山頂に到着。
といっても、小さな木片に名前が刻まれているだけだが・・・


扇ヶ鼻分岐。
ここは西千里ヶ浜の方へ。


左は星生崎。激しく岩が切り立つが、すごく脆そうに見える。
右が目指す久住山。


この台地の端まで来ると下に久住避難小屋が見えてくる。
このときは改修作業をしていた。


避難小屋の真上に見えるのが、星生崎。
少し右の奥が星生山。そこから延びる尾根から激しく噴煙が上がる。
それにしても煙の量が半端じゃないなぁ。帰りに星生山方面から帰ろうと思うのだが、あれ風向きによってはやばいんじゃないかと考えてしまう。


山頂から中岳、三俣山を望む。
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