2004年6月
岩に囲まれ、滝音に包まれた狭い空間は独特でありながらも心地よい雰囲気を創りだしていた。しかし、錦滝へ足をのばしたその帰りに見たときは言葉にできないくらいすばらしい姿を見せてくれた。太陽の日差しにより瀑水が浮かび上がり、砕け散るガラスのようにギラギラと輝いていた。(※フォトD)
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※三ノ滝参照。神蛇滝より続く、道を進む。吊橋を渡ったところから川原に下りる踏み後があるが、巨岩が邪魔となりそこから滝壺を見ることはできない。岩を這い上がり巨岩の隙間を縫って進むと滝下に着く。
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